どうも、こんにちは&こんばんは!ユーノです!^^
昨日はApple Musicを試してみるつもりが、まさかの残高不足のため利用できず。
今回は、iTunes Cardを購入して再度Apple Musicを使ってみたいと思います。
昨日の記事でも書きましたが、個人プランであれば月額980円。
最初の3ヶ月は無料で利用できますが、クレジットカード登録やiTunes Cardのチャージで
980円が支払えない状況でないと利用できないようです。
無料期間なんだからいいじゃんという気がしますが、仕組み的にそのようなので仕方が無いですね。
1500円のiTunes Cardを購入しチャージして、その後再度ミュージックアプリから個人プランを選択すると…
「¥980で購入しますか?」というメッセージが表示されるので、金を取られるのか?と思ってしまいますが、大丈夫なはずです^^;
様々なジャンルの音楽がサークル状のアイコンで表示されるので、
好きなジャンルの音楽を選びます。
私はロックとクラシック音楽が好きなのでそれを選択。
選んだジャンルから、オススメのプレイリストが表示されました。
メタリカはあまり聴いた事無いけど、クイーンは好きなアーティストなので嬉しい。
大好きなピアニストであるグレン・グールドのプレイリストもあります。
これは…いい!!
検索も可能。
Podcast「ワンボタンの声」がリリースしているアルバムも聴く事ができます。
私は以前に購入しましたが、迷っていた人もこれで解決^^
その後もいろいろ検索してみましたが
アニメ関連はちょっとまだ弱いのかな?という気がしました。
「妖怪ウォッチ」の曲もオルゴールバージョンだけだったり。
もしかしたら検索の仕方が悪いのかも知れませんが…
Apple Musicは、自分が聴きたい曲を探すというよりも
気に入りそうなジャンルの曲からプレイリストを選んで
こんな曲があったのか!とか、この曲懐かしい!といった体験を重視したUIになっている感じですね。
3ヶ月以降も料金を払ってこのサービスを利用するかどうかはまだ分かりませんが
とりあえずしばらく新たな音楽との出会いを楽しみたいと思います!^^
どうも!ユーノです!!^^
WWDC基調講演にて発表があった「Apple Music」がついにサービス開始になったので、 私も早速試してみました!
まずiOSのアップデート
Macでもサービスは開始していますが、とりあえずiPhoneで試してみようと思います。
Apple Musicを利用するには、iOS 8.4にアップデートする必要があります。
所要時間は私の場合10分ぐらいだったと思います。
OSのインストールが終わりiOSが再起動すると、「ミュージック」アプリのアイコンが新しくなっているのが分かります。
早速Apple Musicを試す…つもりが
それではミュージックアプリを起動してみます。
すぐにApple Musicの画面があらわれます。最初の3ヶ月は無料で利用できるとのこと。
これは試さない手は無い!
3ヶ月は無料ですが、最初にどちらのプランで利用するかを選択するようです。
月額980円の個人プランと、6人まで共同で楽しめる、1480円のファミリープラン。
私は個人プランで利用することにします。
私のApple IDのパスワードを入力すると…
なんと!!
クレジット残高が足りない…だと!!
私は音楽やアプリの購入のためiTunes Cardをで購入して利用しているのですが
確かめてみると確かに私のクレジット残高は200円程度しか残っていませんでした…(´Д` )
最初の3ヶ月間は無料なんだから、その間利用させてもらってもいいんじゃないのって気がするんですけどね。
仕方がありませんので、明日iTunes Cardを購入して再チャレンジする事にします!
皆さんも、クレジット残高には注意です!^^;
夕べのWWDC基調講演はかなり長かったので
睡眠時間が短くてヘロヘロです…
どうも、ユーノです!
しかし発表の内容は盛りだくさんでしたね。
OS XもiOSも現行バージョンの改良版との事で、
それほど見た目が大きく変わるわけでは無さそうですが
それでも気になる新機能がいくつもありました。
新ハードの登場が無かったと残念がる人もいたようですが
WWDCは開発者向けのイベントであることを考えると今回の内容は妥当なもので
むしろ新サービスのApple Musicのほうが開発者とは無縁な、
付け足しのようにすら感じられました。
まあ、だから"One more thing"なのでしょうけど。
さて、今回は今回の発表の中で私がひときわ注目したい新機能について述べてみたいと思います。
皆さんは今回の発表で何が一番気に入ったでしょうか?
iPadやMacのフルスクリーン画面に2つのアプリ画面を同時に表示できる「Split View」?
手書きの絵や文字を差し込めるようになった新しいメモアプリ?
私は、iOS 9のiPad向け新機能「QuickType」が気になりました。
QuickTypeはiPadのキーボード入力をより快適にするために考えられた新機能です。
その機能は大きく分けて3つ。
1つは、ソフトウェアキーボードの上部に表示されたショートカットバー。
2つめは、ソフトウェアキーボード上を2本指でなぞることで、文章中のカーソル位置を移動できる機能。
そして3つめは、外付けキーボードによるキーボードショートカットのサポート強化。
この中のショートカットバー、中央には予測文字、左側にはカット、コピー、ペーストと思われるアイコンが配置されていて、右側にはボールド、イタリック、アンダーラインの文字強調、そして謎の^^;クリップのようなアイコンが配置されています。
これまでiOSでは、文字の部分をなぞって文章を選択して、それからコピーなどのコマンドをタップする必要があり、正直面倒だった部分はあると思います。
今回のアップグレードによって、文字入力と編集が飛躍的に便利になると思います。
こうした新機能が出たのはやはり、MicrosoftのSurfaceに対抗する狙いがあるのでしょう。
iPadをもっと、勉強や仕事などでノートパソコン替わりとしても使えるものにしようとしている事がうかがえます。
それにしても、Appleの製品で「コピー」や「ペースト」をショートカットアイコンとして搭載した事はほとんど無いような気がします。
例えばMicrosoft Officeなんかだと、ツールバーにこれらのアイコンが所狭しと並んでいるのを多くの方はご存知だと思います。
しかしAppleは、iWorkの各アプリに「プリント」やフォント変更などのアイコンはあっても、コピーやペーストのアイコンなんか配置していませんでした。
もっと昔の、AppleWorksとかでもそうだったはず。
もしかしたらAppleは、コピー&ペーストのような頻繁に使う操作をツールバーアイコンにするのはふさわしくないと考えていたのかな?と何となく思っていました。
なので、今回iPad向けにそのようなショートカットバーを搭載してきたことに、少し驚きを感じたわけです。
この辺も、Appleの考え方が変化してきている、という事なのかなー?
とにかく、iOS 9のキーボード、早く使ってみたいです!^^
日本時刻の6月9日午前2時過ぎ、AppleはWWDC2015にて基調講演を行いました。今回はその発表内容をざっくりと速報いたします。
速報のため内容に間違いがあるかも知れませんがご了承ください。
- 「WWDC2015リハーサル」と称した、変に凝ったコメディ風ドラマが流れる。なんかアングリーバーズの鳥とか出てくる
- 結構長いドラマが終わり、クック船長登壇。会場から歓声。
- 今回は「OS X」「iOS」「watchOS」の3つについて紹介する。
- クレイグ・フェデリギさんに交代。まずはOS Xについて。
- OS X Yosemiteのインストール率は55%。ちなみにWindows 8.1は7%らしい。
- OS Xの新バージョンは「OS X El Capitan」。
- マウスカーソルを高速に動かすとカーソルが巨大化し、カーソル位置がわかりやすくなる。
- Safari。タブをアイコンだけ表示して固定化できるように。
- Spotlight。メールの内容を検索して表示。
- Exposéの機能強化。画面の半分に一つのウインドウを固定して表示したり、フルスクリーン画面に2つのアプリを並べて表示することができる。ミッションコントロールでこれらを管理できる。
- アプリ起動を高速化。
- Open CL、Open GL機能を高速化。Mac上で3Dゲームをグリグリ動作させるデモ。
(今回は紹介が物凄く速い…入力が追いつかない^^;)
- 新バージョンのデモ版が開発者向けに今日配布される。一般ユーザ向けリリースは秋。価格は無料。
- iOS 9の話にうつる。iOSのインストール率は83%。ちなみにAndroid 5は12%。
- Siriが高速化。
- Siriでリマインダーを設定することが可能に。
- Siriで写真ライブラリから、撮影時期を絞って表示してくれることもできるようになる。
- iPhoneにヘッドフォンを差し込むと、曜日や時間帯からいつも聴く音楽を予測して再生してくれる機能。
- ホーム画面で右にスワイプすると新UIの検索画面が現れる。ここで写真やメールを探したりできる。
- プライバシーには万全を期していると説明。
- Apple Payについて。女性の方が登壇。
- サードパーティのアプリからApple Payで商品の購入が可能に。
- イギリスでもApple Payが開始される。
- iOS 9では店舗のメンバーズカードをApple Payに登録できるようになる。
- iOS 9のメモ機能。To Doを入力すると、自動的にチェックマークがつく。手書きメモを挿入することも可能になった。
- 作成したメモはiPhone、iPad、Macで同じように表示される。
- 新しいMap機能。地図上に鉄道の乗り換え情報を表示できる。
- Apple Payに対応した店舗を地図上に表示できる。
- 新しいNewsアプリ。最新のニュースをカテゴリ別に表示。気になるカテゴリをお気に入り登録して優先的に表示する。動画を再生したり、ニュース内容を美しくレイアウトして表示してくれる。
- ニューヨークタイムズなど多くのメディアが記事を提供予定。
- iPad向けの新機能。キーボード上にコピー、ペースト等のアイコンを搭載。
- 「Multitasking」機能。iPadの画面に2つのアプリ画面を同時に表示できるようになる。メモを見ながらメールを書く、マップを見ながらSafariでブラウジングするといった事が可能に。
- 他のアプリを使いながら、小さいウインドウに動画を再生させる事ができる。その動画をドラッグしてメールに添付するといったことができるようになる。
- CPU効率やバッテリー消費は向上。iOS 9には低電力モードが搭載される。
- 「Health Kit」の新機能。肺活量、紫外線量を計測する事が可能になる。
- プログラム言語「Swift」はさらに高速化しオープンソース化。会場から大歓声。
- iOS 9のβ版が本日リリース、一般ユーザ向けは秋。iPhone 4S、iPad 2以降が対応。
- アプリのダウンロード数は1000億を超え、3000億ドルが開発者に支払われた。
- イメージビデオが流れる。数々のアプリによって世界がどのように変わったかを説明。
- watchOS 2について。
- 時計画面に写真をスライドショー的に表示する機能、世界の風景をタイムラプス動画で表示する機能が追加。
- タイムトラベル機能。デジタルクラウンを動かして、見たい時刻の予定をみることができる。
- FaceTimeオーディオ通話にも対応する。
- Apple WatchからSiriを呼び出して直接経路検索ができるようになる。
- Apple Watchでビデオ再生も可能に。
- Apple Watch単体でアプリを動作させることが可能に。またiPhoneが近くに無くてもWi-Fiで通信できるようになる。
- チャット機能でスタンプや音声でやりとりができる。
- watchOS 2は秋に無料でリリース。
- クックさんが戻ってきて終了か、と思いきや…「One more thing」の文字!
- 新しい「Apple Music」が発表。
- 世界中の音楽をiPhone、iPad、Macで楽しめる。数多くの音楽番組をストリーミングで配信する。
- その時の脈拍などから曲を自動選択する機能。
- 世界中のアーティストとユーザー同士が交流する「Connect」機能。
- おすすめの楽曲を提案する機能。他のユーザーやAppleスタッフがプレイリストを作成するらしい。
- Siriに好きなジャンルの曲を頼むと、Apple Musicから曲を再生してくれる。
- Apple Musicは月額9.99$で提供。家族間6人まで、14.99$で利用できる。最初の3ヶ月間は無料。
- ライブ演奏があって終了。時刻はもうすぐ午前4時30分。お疲れ様でした!