ゆうゆう*Mac

MacやiPhone等のApple製品を、毎日お気楽に悠々と楽しみたい ごくふつーのユーザーによるブログです。

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OS X Lionには、Mission Controlやマルチタッチジェスチャー等の便利な機能が追加されていますが
目に見えないところでも色々な機能が追加されているみたいですね。

例えば、Leopardから搭載された強力なバックアップ機能「Time Machine」の新機能。
ノート型Macをお使いの方は、外出時などに外付けHDDを接続できない状況でも、
内蔵HDDに一定期間のバックアップを保存する「ローカルスナップショット」という機能が搭載されました。
ユーザーが知らない間に、不可視フォルダにこっそりとバックアップしておいてくれるのです。

私はデスクトップのiMacユーザーなのでこの機能を試す事ができていませんが
この機能は嬉しい機能と思う人、容量を圧迫するのは嫌だと感じる人といるのではないかと思います。

一応、システムに悪影響を及ぼさないように工夫され、容量が少なくなったらバックアップを削除するようになっているようですが、
「システム環境設定」でTime Machineをオフにすれば、このローカルスナップショットも停止するようです。
あるいは、ちょっとだけ高いスキルが要求されますが、アプリケーションフォルダの「ユーティリティ」にある「ターミナル」を起動して、

sudo tmutil disablelocal

と入力して returnキーを押すと、Time Machineをオンにしながら、ローカルスナップショットだけオフにできるようです。
再度この機能をオンにするには

sudo tmutil enablelocal

と入力して returnキーを押して下さい。

よく分からない?「オートセーブ」

今回のテーマ「オートセーブ」もユーザーに見えにくい機能の一つだと思います。
『「オートセーブ」?聞いた事はあるけど、それってどうやるの?』と思っている人もいるのではないでしょうか。

実は私もそう思っていたひとりです…^^;

Appleのサイトによると、

手動で保存することはそろそろ忘れて、安心して仕事に集中しましょう。OS X Lionのオートセーブは、作業中に自然に手が止まるたびに、そして5分ごとに、作業を自動的に保存します。さらにLionでは、変更の保存がバックグラウンドで行われるので、プログレスバーが作業を邪魔することもありません。

Microsoft Officeでも自動保存の機能がありますが、あれは一定時間置きに保存する際にプログレスバーが表示されます。
作業していて急に重くなる事があって、なんだ?と思ったら自動保存中だったという経験もよくあります。
Lionのオートセーブはよりこまめに保存されるのですね。

こまめに保存されるせいなのか分かりませんが、特に作業が重くなるような感覚はないです。
これは作業内容にもよるのかも知れませんけどね。

Appleは「手動で保存する必要は無くなった」と言っていますが、保存するメニューもあります。
従来の「保存」は「バージョンを保存」というメニューに変わり、その時点での状態を残すことができます。バージョンを保存

バージョンを復元するには?

さらに、Appleの説明によると…

変更した内容に満足できない場合は、元に戻す機能を使って、書類を最後に開いた時の状態に戻すことができます。いつでもはじめからやり直せると知っていれば、いろいろなことを自由に試してみる余裕が生まれるでしょう。

Appleのイベントでも、Time Machineのような復元機能を見ましたが、これがそれですね。
最初、これをどうやって起動するんだろう、と思っていましたが
アプリのタイトルバーをクリックして
タイトルバー
表示されるメニューで「すべてのバージョンをブラウズ...」という項目をクリックすると…
すべてのバージョンをブラウズ

バージョンの復元画面(バージョンブラウザ)が表示されます。バージョンブラウザ

こまめに保存されるとの事ですが、それが全て表示されるわけではなく
前回終了時点、あるいは手動で「バージョンを保存」した時点のファイルが表示されるようです。

この画面で、古いバージョンのファイルに完全に戻す事もできるし
一部分だけ選択してコピー&ペーストなんて事も可能です。

シンプルながら良くできてます

勝手に保存されるのは困る、という場合は先述したメニューから「ロック」をかけておくこともできるし
それを変更しようとしたら、ロックを解除するか、それとも同じファイルを複製するか?というメッセージが表示されるので、
このファイルはロックしたかどうか、なんて事をいちいち覚えておく必要はなさそうです。

オートセーブされたファイルはどこにあるのかと言うと、そのファイル自体に変更が保存されるそうです。
保存されるのは変更を加えた差分だけなので、保存する度にファイル容量がどんどん肥大化する事は少なそうです。

また、ファイルをメールなどで送る際は、最新のバージョンだけが送信されるようです。

今のところ、使えるのは一部のアプリだけ

知らない間に縁の下で頑張ってくれている、といった感じの「オートセーブ」ですが
今のところ対応しているアプリはApple純正の「テキストエディット」「プレビュー」「Automator」「iWork」ぐらいでしょうか。他にもあるのかも知れませんが、私には見つけられませんでした…^^;

現時点での対応状況はまだまだ物足りない感じですが、もちろん今後対応アプリが増えるでしょうし、あの「Microsoft Office 2011」も対応を表明しているそうなので、楽しみに待ちましょう。

と、ここまで書いてきて、
オートセーブとバージョンに対応したアプリで作成したファイルを
他の非対応のアプリで編集したら、バージョンがちゃんと保持されるのかが気になってきました。

そこで試しに、最初に「テキストエディット」で作成したファイルを、
私が愛用している「CotEditor」で編集して保存、再度テキストエディットで開いてみたところ…

ちゃんと過去のバージョンが残っていました!

当然、CotEditorで保存した分はバージョンとして保存されませんので、そこに気をつければOKというわけですね。

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