急にあったかくなってきましたね。
来週にはまた寒くなるらしいので風邪に注意です…
どうも、ユーノです!^^
RSSフィードに記事を表示する設定を変更してみました。
以前は記事の全文をRSSリーダーで読むことができましたが、
今回からは一部しか読めなくなっていると思います。
ちょっとしばらく、この設定で様子をみますので、よろしくお願いします!
さて、Apple Watchについて、買うべきか、買わざるべきか、といった議論、そしてもう買うと決めた方、スルーを決め込んだ方、色々のようですね。
まあ、iPhoneの時もiPadの時もそうでしたよね。
最近のApple製品は、実際に出てみてから評価ががらっと変わる事が多いし、売れるための戦略もかなり仕込んでいるはずなので、
大コケするような事はまず無いと思いますけどね。
まあ私はとりあえず2世代目がどうなるかを見極めてから決めたいと思います^^
昔からあったデジタル多機能時計
Apple Watchは世の中にある、あらゆる「ウェアラブルデバイス」の中でも突出してエレガントでかっこいいですよね。
でも先日、Twitterで、昔も計算機とか機能がついた腕時計があって面白かった、という話が出て、
あーそう言えば一時期そういうのが流行ったなーなんて懐かしく思っていました。
ちょっとWebを調べてみると、デジタル時計に計算機能などの付加価値をつける試みは結構以前からあったみたいですね。
時計メーカーのシチズンさんのサイトでは、過去に発売された腕時計が紹介されていたので、
一部ここで取り上げてみたいと思います!
デジタル カリキュレーター(シチズン)
国産初の計算機能つきのデジタル腕時計だそうで、
1977年(昭和52年)に発売されています。
周囲にたくさんのボタンが配置されています。おそらくピンか何かで押して使うのだと思います。
気になる当時のお値段はなんと98,000円なり…(^◇^;)
バイオスポーツ(シチズン)
こちらもシチズンさんが1984年(昭和59年)に発売した腕時計。
ジョギング、ランニングによる健康管理をサポートするのだそうです。
そんなものが30年以上前からあったとは…
脈拍センサーや加速度センサーを備え、ランニング時の消費カロリー、エアロビクスポイントの算出機能を搭載(エアロビクスポイントって何だろう?)。
当時の価格は11,500円。思ったより安いですね。
さて、ここからは、他社の製品の面白そうな腕時計を紹介します!
UC-2000(SEIKO)
キーボードと合体してコンピュータになるという驚愕の腕時計。
「腕コン」という愛称があるのだそうで…
発売は1984年、価格は19,000。キーボードは別売り。
BASIC言語に対応し、キーボードから2000文字の情報を
「無線」で転送できるという優れもの。
アドレス帳、スケジュール、時刻表、ゲームなどを腕時計側に送ることができるそうです。
カルキュレーターロボット(タカラ)
趣は多少異なりますが
腕時計が変形してロボットになるという、遊び心をくすぐられる製品です。
発売は1984年、当時の価格は4980円。
こうしてみると、懐かしい昭和の時代のハイテク腕時計も凄く面白そうではないですか?
まあ、いかにもコンピュータ的な外観は、今つけるにはちょっとアレですが…
もしかしたら、皆さんの家の押し入れや引き出しの奥にも眠っているかも知れないですね〜^^
それでは、また!!