最近、子供達がお気に入りのテレビドラマが終わってしまいました。
どうも、ユーノです!^^
子どもが気に入っていたドラマというのは他でもありません。
そう、「地獄先生ぬ〜べ〜」!
第1話が放送された直後から、原作とあまりにかけ離れたストーリーの為、
ネットでは叩かれまくっていたあのドラマです^^;
私は、原作はチラチラっとしか読んだことが無かったので、
ふーん、と横目に見てる感じだったのですが(でも雪女のゆきめはキャスティングミスだろうと思った)、
何話か進んでいくにつれてだんだん面白く思えてきて、
なんだかんだと最終話まで家族で見てしまいましたね…^^
小学2年生の息子いわく、学校でも結構流行っていたみたいですよ。
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Mac版Excelは複数セルの削除が面倒?
さて、前回の記事では、Mac版Excelで、Windows版の「F2」でセル編集モードに該当する操作を行う方法について書きましたが
今回はもう一つ、Mac版Excelについての話題を。
私がMac版Excelを使っていてもう一つ不便に思っていたのが、複数のセルを選択して、
「delete」キーを押しても、内容が削除されるセルは最初に選択した1個だけで、
複数セルの内容を一気に削除できない事でした。
Windows版のExcelは、セルを複数選択して「Delete」キーを押すと、複数のセルの文字列や数式が一気に削除されます。
Macを使っていても、Windows版のその感覚で操作すると、うまくいかず、ついイライラ。
メニューやリボンから「クリア」を選んでクリックすると、複数セルの内容を削除することができますけど、
これだとキーを押すだけよりもかなりテンポが遅れてしまうので、ちょっと使いにくいなと思います。
Mac版では複数セルを簡単にキーボードで削除することができないのでしょうか?
Macの「delete」は「Backspace」?
実はMacの純正キーボードにある「delete」キーは
Windowsの「Backspace」キーと同等の動きをします。
例えばテキストを入力していて、Windowsで「Delete」キーを押すと、カーソル位置の右側の文字が削除されますが
Macで「delete」キーを押すと、逆にカーソル位置の左側の文字が削除されるのです。
そしてMacには「Backspace」キーというものがありません。
Macでカーソル位置の右側の文字を削除するには、「fn」キーを押しながら「delete」キーを押す事で行えるのです。
Excelでもこれと同じこと。
つまり、セルを複数選択して、「fn」キーを押しながら「delete」キーを押すと、複数のセルの内容を一気に削除することができるのです!
これで解決!!
Macのキーボードは、Windowsのものよりずっとキーが少ないですが、使いたい機能がちゃんと隠されているのがいいですね!^^