10月に突入…スポーツの秋ですね。ユーノです!
私の息子は先日小学校の運動会があり、娘はもうすぐ幼稚園の運動会。
さらには地域の運動会にも駆り出され…となかなか大変です。
さて、今回は、『我が家のiOSデバイスとの付き合い方』について語ってみたいと思います。
少し前に、スティーブ・ジョブズ氏が語った言葉が話題になりましたね。
話題となった元記事はNY Timesの記事。
それを日本語に訳して話題となった記事はこちら。
ジャーナリストのニックビルトンは、ジョブスに彼の子どもがどのくらいiPadに夢中なのかを聞いた時の返事に驚いたことを回顧する。「子どもたちは、(iPadを)まだ使ったことがないのです。私は子どもたちのハイテク利用を制限しています。」
「私はあっけにとられ、開いた口がふさがりませんでした。ジョブスの家ともなればハイテクオタクの天国のような場所を想像していたからです。壁は巨大なタッチパネルで、食卓にはiPadが埋め込まれていて、お客さんにはチョコレートのようにiPodがプレゼントされるような。 『いいや、それとは程遠いね』とジョブスは答えたのです。」
iPadのような機器はこれまでのコンピュータとは全く違う使いやすさを持つ一方で、中毒性のようなものは確かにあると思います。
またiPadなどのデジタル機器は他人とのコミュニケーションを飛躍的に手軽なものにしてくれましたが
その反面、SNSなど、その手軽さゆえのトラブルもよく聞かれます。
iPadそのものは単なるツールであり、要するに使い方一つの問題だと思っていますが
その使い方を子どもたちにしっかり教えておく責任が大人にはあると思います。というか、大人自身がちゃんと使えているのかと。
私はiPod touch(初代)からiOSデバイスを使用しています。
その後iPhone 3G、iPhone 4GS、iPhone 5cと使用し続け、一方でiPad 第3世代(Retina Displayモデル)を使い続けています。
妻は基本的にデジタル機器に疎く、
MacにはWebで電車の時刻なんかをチェックしたり、メールを見たりしていた程度。
iPadを購入してからも、「使い方を覚えるのが面倒くさいから、私はこれを使うことはない」とかたくなに使うのを拒んでいたのですが、
1年も経つと、妻はWebのチェックには基本的にiPadを使うようになり、逆にMacを使うことがほとんど無くなりました^^;
ちなみにメールはガラケーですね。
小学2年生の息子と、5歳の娘にはiPhoneを触らせません。
iPadを買うまでは、たまにiPhoneを貸して遊ばせてましたけど、今はiPad。
子どもには操作のしやすさも画面の見やすさもiPadのほうがいいような気がするんですよね。
iPadで遊ばせる時は時間を制限しています。
遊べるのは土日祝。息子は一日30分。娘はまだ小さいので15分。
iOS用のゲームアプリは短時間で遊べるのが多いのでこれぐらいでも十分遊べる印象です。
ただ、息子の方は最近祖父母に勝ってもらった3DSで「妖怪ウォッチ」ばっかりやってて、
iPad用のゲームは全然やらなくなっちゃいました…^^;
(勿論、妖怪ウォッチも1日30分のルールです。)
その他、勉強アプリをやらせたりしています。
少し前にご紹介したと思いますが、小2の息子には
「小2かん字ドリル 楽しく学べる漢字シリーズ 」、
「わかる!算数 小学2年 for iPad 」、
5歳の娘には
「ひらがな おけいこ 楽しく学べる日本語教材 」
をよくやらせてますね。
小2かん字ドリル 楽しく学べる漢字シリーズ
価格: ¥300 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Gloding Inc.
AppStore リンク→ 小2かん字ドリル 楽しく学べる漢字シリーズ
わかる!算数 小学2年 for iPad
価格: ¥600 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: がくげい
AppStore リンク→ わかる!算数 小学2年 for iPad
ひらがな おけいこ 楽しく学べる日本語教材
価格: ¥200 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Gloding Inc.
AppStore リンク→ ひらがな おけいこ 楽しく学べる日本語教材
まあ、我が家のルールなんて気取ったことを書いてますけど、
どうしても屋外で子どもが暇を持て余すような時には、iPhoneで動画を見せたり
iPadで遊ばせてしまうこともあるんですけどね…^^;;
ゲームで遊びたい気持ちもよく分かるので、あくまで時間のメリハリをつけて、勉強の時間もちゃんと取るようにして、外で遊ぶ時間も作って、ダラダラ過ごすような事が無いように…とは思ってます。
あ、あと今日は雨で外出しなかったので、家のテレビに接続されたApple TVで、息子たちが小さかった頃のホームビデオを家族で観まくってました〜。
こういう時間があってもいいですよね!