年度末は忙しいです。ユーノです!
帰宅して夕食食べて風呂に入ったらもう起きる気力も無い感じ…
さて、iPhone 5cが発売されてもう半年。
私もそのiPhone 5c ブルーのユーザーですが、やはり動作は非常に快適で、満足しています。
そんなiPhone 5cですが、先日ヨーロッパ、オーストラリア、中国では
従来の32GB、16GBモデルに加えて、8GBモデルが発売されたとの事です。
Engadgetのサイトでは、
発売当初より不振が伝えられる iPhone 5c の販売にテコを入れるための投入のようです。
と伝えられています。
ふーーむ。
そう言えば、ITproのサイトでは、「iPhone 5cは中国で売れていない、香港メディアの報道」といった記事が出ていました。
ITproは日経さんのサイトなので、信憑性を疑いたくなるところですが^^; 確かにこういった、「iPhone 5c不振」の報道は度々出てきています。
ちなみに国内ではどうなのか?というと、BCNランキングのサイトでの携帯電話売上ランキングによると、上位をiPhone 5sの各キャリア、容量別でほぼ独占する中、iPhone 5cの16GB(SoftBank)が21位となっています。確かにパッとしない成績ですが、もっと最近発売されたスマートフォンでもっと下にランクされている機種もあるわけで…不振とまで言えるかは微妙なところ。
それにしても、未だにiPhone 5cの事を「旧世代のスペックにチープな外装だけを入れ替えた代物」と評しているサイトがあったりするのにはゲンナリ。
本当に実物を見て書いてるのかな?と思ってしまいます。
Appleさんが、iPhone 5cの現状をどのように捉えているのか?
予想の範疇なのか、予想外に売れていないのか?
個人的には、iPhone 5cはもっと「売れていいはず」だと思っていたので、現状は予想外なんですよね。
そして5cが売れない理由はやはり「価格」だと思うんです。
世間の前評判では、「低所得者層向けの廉価版iPhone」が出ると思われていたにもかかわらず、実際には思ったより高機能で価格も(海外では)高く、しかし5sと比べると微妙なスペックに見えてしまったのが原因かなと。
ただ、iPhone 5cはれっきとした「新機種」で、外装コストはかなりかかっていると予想されるので、多分次の「c」シリーズが出るとしたらその辺のコストが削減できるはずなので、さらに思い切って価格を下げる事が可能なのではないか、と思ったりします。
繰り返しになりますが、私はiPhone 5cに満足しており、ポップな色合いも、背面の絶妙なカーブも大変気に入っているので、
このシリーズは是非今後も続いて欲しいと思っています!!