Appleが10月23日午前10時(米国時間)にスペシャルイベントを開催すると招待状を送付した模様。
大きな白抜きのAppleロゴ、その背景に、かつての6色リンゴを思い出させるカラフルな模様が描かれています。
5色はゆるやかな横向きのカーブ、1色だけ黄色が縦のカーブを描いており、今までより幻想的なアートといった感じがします。
クックさんがCEOになってから、本当に招待状のイラストがカラフルになりましたよね。
下には"We've got a little more to show you."(私たちにはもう少しだけお見せするものがあります。)と書かれています。
メッセージとしては"One more thing"のようなニュアンスを感じます。
Twitterでは"little"が小さいiPadを指すのではないかとの意見も。確かに2つの意味がかかっている気がします。
「iPad mini」と噂される新製品が出ると見られていますが、他には13インチのMacBook Pro Retina Displayモデルや新しいiMacが出るのではないかという予想もあるようです。
iMac Core2duoモデルを愛用する私はどうしても新型iMacが気になってしまいますが、小さいiPadがどんなものかも勿論気になります。
かつてジョブズ氏が否定した小型ディスプレイを持つiPad。もし本当に出るのであれば、その製品にクックさんがどんなビジョンを持っているのかが聞きたいですね。
余談ですが…ジョブズ氏が初代iPadを紹介した時、多くの人は正直「これは何に使うものなのか」と戸惑ったのを思い出します。「iPadをどう使うかは、これからユーザーが決めるのだ」なんて、名言なのかどうなのかよく分からない意見も飛び出したりしてましたね^^;
今では私も含め多くのユーザーに無くてはならないものになっているのは周知の通り。「iPad mini」もそうなるのかな?
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