前回の記事から少し間が開いてしまいました。
決してネタが無いわけではないんですよ^^;
ただまあ、色々とやりたい事が重なって、なかなかブログを書く時間を確保できていないのです。
他にどんなことをしているのかって?
それは…
- 子どもたちが運動会や相撲大会などの様子を撮影したビデオをiMovieで編集(スポーツの秋!)
- スティーブ・ジョブズの伝記本を読む(読書の秋!)
- iPhone 4Sが楽しくてついついゲームに興じてしまう(ゲームの秋?)
でもやっぱりブログも書かなくちゃなあーなどと考えていたら、
そういえば、iPhone 4Sを手に入れる前に、iPhone 3Gの動作速度を計って、4Sとの速度比較をしようと思っていたんだった!
という事を思い出しました。
いまさらですが、比較してみました。
3Gで計測した結果は以前当ブログの「iPhone 4Sに備えよう!」という記事に書きました。
今回は4Sで同じ動作時間を計ってみます。
実験前に一応再起動をしています。実験対象のアプリは完全終了していますが、それ以外のアプリについてはあえてバックグラウンドに残したまま、終了させずに残しています。
結果は電波や端末の状況によって異なると思います。あくまでお遊び、参考程度ということでお願いします。
Safariの起動アプリ起動から、ブックマーク一覧が表示されるまでの時間
iPhone 3G → 3秒
iPhone 4S → 0.5秒
Safariは本当に速くなって驚きです。SafariでApple Storeのサイトの読み込み読み込みが完了し、青いバーが消えるまでの時間
iPhone 3G → 1分15秒
iPhone 4S → 17秒
JavaScriptを多用していると思われるApple Storeのサイトですが、これも4Sなら段違いの速さです。マップアプリの起動マップの初期表示(前回のキャッシュ)が終わるまでの時間
iPhone 3G → 7秒
iPhone 4S → 1秒
3Gでも起動は7秒と、思ったよりは速いと思っていましたが、4Sは全く別次元の速さです。カメラアプリの起動カメラ映像が表示されるまでの時間
iPhone 3G → 6秒
iPhone 4S → 3秒
カメラの起動も半分の時間!Twitter アプリの起動起動直後のタイムライン表示が終わるまでの時間
iPhone 3G → 7秒
iPhone 4S → 6秒
体感速度は全く違うのですが、思ったほどの差は出ていませんね。考えてみたら毎回読み込むデータ量は違うので、実験対象にはふさわしくなかったかも?大ヒットゲーム Angry Birds の起動読み込み中画面が消えてスタート画面になるまでの時間
iPhone 3G → 30秒
iPhone 4S → 10秒
起動時間は3分の1に。実際のプレイももたつきが無く快適そのものになりました。
結果のグラフは↓こちら。
というわけで、
当然といえば当然ですが、結果はiPhone 4S の圧勝でした。
見た目、操作性は同じように扱えるiPhone 4Sですが、その体験は全く違いますね。
まだ、ひょっとしてiPhone 3Gをまだ使っている方がいらっしゃったら、これを機に機種変更、おすすめです!