10月12日になりました。
iOS 5 と iCloud がいよいよリリースされる予定です。
私はまだiPhone 3Gユーザーなので、
この革新的なOSとサービスを受ける事は、iPhone 4Sを手に入れるまでのお預けです^^;
そしてその次は iPhone 4S です。
何でも予約開始から24時間で予約台数が100万を突破したとか。
そのうち日本での予約台数がどのくらいなのか分かりませんが、数日前までの「iPhone 4Sは微妙」「ガッカリ」「様子見」といったしらけムードは、どこに行っちゃったんでしょうか^^;
私はいつiPhone 4Sを手に入れる事ができるのかは分かりませんが、
10月14日、あと2日ちょっとで販売が開始されますので、
今のうちにデータ移行の心積もりをしておこうと思います。
それはすなわち『iPhoneのダイエット』。
特に今必要無いもの、「いつか役立つかも知れないけどずっと眠ったまま」のアプリはこの際削除してしまいましょう。
iPhone内のデータを最小限にしておけば、
それだけ新しいiPhoneへのデータの移行にかかる時間が少なくて済むわけです。
私はTwitterクライアントアプリを5つほど入れていて、
ひとつのアプリの調子が悪い時の予備にしていましたが
そのうち2つはそのままで、3つを削除してしまいました。
ゲームアプリもしばらく遊んでいなかったものは削除です。
ただしアプリを削除するとセーブデータも一緒に消えてしまうので、これが消えて欲しくないものはそのまま。
カメラ系アプリもいくつも入れている割に、頻繁に使うものは一部なので
それ以外は削除です。
アプリだけでなく、音楽やビデオなども一部を残してあとは同期対象から外します。
ついでですが、iPhone 3GからiPhone 4Sに機種変更した時に
どれぐらい動きが良くなったのかを確かめるために、
アプリの起動速度を計ってみる事にしました。
まずは、iPhone 3Gの測定です。
一応最初に再起動してから計りますが、あくまでお遊びなので厳密な測定にはならないと思います。
また動作の速度結果は個々の端末や設定、回線速度などによって異なる可能性もありますのでご了承下さい。
Safariの起動
アプリ起動から、ブックマーク一覧が表示されるまでの時間
→ 3秒SafariでApple Storeのサイトの読み込み
読み込みが完了し、青いバーが消えるまでの時間
→ 1分15秒マップアプリの起動
マップの初期表示(前回のキャッシュ)が終わるまでの時間
→ 7秒カメラアプリの起動
カメラ映像が表示されるまでの時間
→ 6秒Twitter
アプリの起動
起動直後のタイムライン表示が終わるまでの時間
→ 7秒大ヒットゲーム Angry Birds
の起動
読み込み中画面が消えてスタート画面になるまでの時間
→ 30秒
Safariはかなりもっさりになった印象がありましたが、起動自体は思ったよりは早かったです。
Angry Birdsの起動は30秒。ゲーム自体もかなり重いし、これがiPhone 4Sでどう変わるのか、楽しみです。
あとiPhone 4Sに備えるならば
できればケースは前もって購入しておきたいところ。
これはまたこれから考えます^^
保護フィルムもどうするか。そもそも貼るかどうか考えないと。
iPhone 3Gにはフィルムを貼っていないんです。
あと数日、もしくは数週間かも知れませんが、ワクワクの日が続きそうです。

カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料
販売業者: Twitter, Inc.
対応機種: 全機種
AppStore リンク→ Twitter

カテゴリ: ゲーム
価格: ¥85
販売業者: Clickgamer.com
対応機種: 全機種
AppStore リンク→ Angry Birds