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ゆうゆう*Mac

MacやiPhone等のApple製品を、毎日お気楽に悠々と楽しみたい ごくふつーのユーザーによるブログです。

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FF7のバイクゲームアプリ「FINAL FANTASY VII G-BIKE 」に結構ハマってます。ユーノです!^^

ミッションごとに結果がランク付けされるのですが、BランクとかCランクだったりすると
上位のSランクやAランクが取りたくてつい何度もやってしまいます。

さて、iOSアプリを紹介する際には、そのアプリの画面を貼りたくなるものですが、
今まではiPhoneやiPadのスクリーンショット機能(オン/オフボタンとホームボタン同時押し)を使っていました。

「Gバイク」のようなアクションゲームなんかだと、撮りたいシーンを狙ってスクリーンショットを撮るのはかなり難易度が高い。
ゲームでアクションをしながら、絶妙のタイミングでスクリーンショットを撮る必要があるので、失敗も数多くあります。
というか、一発で満足のいく画面が撮れることの方が稀です。

何度もやり直したりして、まあ〜こんなもんか、みたいなある程度の妥協もあり、今までブログで様々なアプリを紹介してきました。

本当は、iPhoneの画面をパソコンに映し出すアプリなんかもあるという話は聞いていましたが、何となくそれには手を出してきませんでした。
しかし、最新の「OS X Yosemite」が搭載されたMacがあれば、標準の機能だけでアプリ画面の動画も、スクリーンショットも、思う存分撮ることができるんです!

では、その方法を説明します。

1.iPhoneやiPadをLightningケーブル経由でMacに接続します(Lightningケーブル対応のデバイスでないと対応しないみたいです^^;)。

2.QuickTime Playerを起動します。

3.メニューの「ファイル」から「新規ムービー収録」をクリックします。

4.ウインドウが開きます。赤いマークの隣に「V」の字のマークが出ているところをクリックして、「カメラ」と「マイク」の設定を、画面をキャプチャーしたいiOSデバイスにします。

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赤いマークの隣のv字マークから、接続するカメラとマイクを設定。

5.こんな感じで、Mac上の画面にiPhone/iPadの画面が表示され、MacのスピーカーからiPhoneの音が流れます。結構感動。

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6.さっきの赤いボタンを押すと、iPhone/iPadの画面の録画が始まります。ちなみに5〜6分の動画を撮るだけでも数百MBのファイルが作成されたりするので、長時間の録画は避けたほうがいいでしょう。
録画を停止するときは先ほどのボタンをもう一回押せばOK。

7.録画が終わったらメニューの「ファイル」から「保存...」をクリックして保存先を選ぶと、録画したファイルが保存されます。
動画サイトなどにアプリ紹介ムービーなんかを作成したい時なんかでも、めちゃくちゃ便利ですね!

さて、私は動画ではなく、そこからいいシーンの静止画をブログに載せたいので、
次はその方法です。

これも、別途アプリを購入する必要などは無く、全てOS Xの標準アプリで済ませることができてしまいます。

8.QuickTime Playerで先ほど作成した動画を開き、静止画を撮りたい箇所で一時停止させ、メニューの「編集」から「コピー」を選択します。

9.次に「プレビュー」を起動します。

10.メニューの「ファイル」から「クリップボードから新規作成」をクリックすると、プレビューのウインドウに静止画が表示されます!
あとは、プレビューの編集機能で、サイズを変更したり、「JPEG」形式で保存したりということも簡単に行えます。


前回の「Gバイク」紹介記事は、このOS X Yosemiteの新機能を使って作成しました。

高性能な有料アプリを購入しなくても、この機能を使えば、iPhone/iPadの画面を取り込んだり、編集したりすることが簡単に行えるようになりました。

ブログや動画サイト以外でも、例えばゲームの美しいムービーをいつでも見られるようにしたい、なんていう時などにも使えそうですね!

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どうも、ユーノです! 結構寒くなってきて、もう長袖でないとつらいですね。
小2息子はまだ半袖で平気らしい。大丈夫なのか?

OS X Yosemiteですが、ようやくアップグレードしました!
結構周回遅れになってしまいましたが、Yosemiteのいいところ、よくないところなど、
気づいたことを今後書いていきたいと思います。

なぜこんなにアップグレードが遅れたのかと言うと、
前回の記事でも書きましたが、子どもたちの運動会ビデオなどを
一生懸命iMovieで編集したり、それを外付けのBlu-rayドライブと
「Toast」というアプリを使って、Blu-rayディスクの書き込みを行ったりしていました。

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で、その外付けのBlu-rayドライブをMacに接続しても
どうもMac側がそれを認識しないというトラブルが発生し…(>_<)

何度もケーブルを抜き差ししてみたり、
接続するUSBのポートを変えてみたりと深夜まで試行錯誤していたのですが、
どうにも解決せず、仕方なく諦めることに。

これは…ドライブの故障の可能性が高そうだ…

ドライブ買い替えか〜
iPad Airも欲しいしiMacもそろそろ買い替えたいんだけどな〜

と、翌日ダメ元でもう一回だけ、Blu-rayドライブをMacに接続してみよう!と試したところ…

あっさり認識されてしまいました(>_<)

前の日の苦労は…一体何だったのか…


溜まっていた作業が終わって
早速Yosemiteにアップグレードしてみましたが、
第一印象としてはいい感じだと思います。
各種アイコンのデザインがiOSに近い感じになっていますが、
決してベタ塗りな感じではなくちょっとした凹凸とか色のグラデーションが残っていて
アイコンの視認性は旧バージョンよりも良くなっているような気がします。

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メニューやウインドウの一部が半透明になっていますが
背景の色がかぶってメニューの文字が読みにくい…なんて事も無いですし、
印象を変えつつも使い勝手を損なわないように工夫されているのかな、と思います。

これからまた、Yosemiteの新機能などについて紹介していきますので(今さらなんて言わないで)請うご期待!!

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半袖では朝晩結構寒くなってきました。
でも…長袖を着ると、ちょっと暑い。
何を着たらいいか困る季節ですね^^; どうも、ユーノです!

皆さん、OS X Yosemiteはインストールしましたか?
もうインストールされて、新機能を堪能している方も多いことでしょう。

私はというと…まだインストールできておりません!

先月末から今月は運動会など、子供たちが参加する行事が立て込んでおり、
ビデオ撮影したものを、今度はiMovieで編集、その後Toastと外付けのBlu-rayドライブを使って
動画の焼き作業と、結構やる事が多く。

Yosemiteにアップグレードした事でこれらのアプリが認識されないとか、
Blu-rayドライブを認識してくれない、なんて事になったら目も当てられません(>_<)

Macのサブ機でもあれば、まずそれで試してみたいところですが、そんなものも無いですし。

というわけで、これらの作業がひと段落ついたら、ゆっくりとYosemiteを試してみたいなー、と思っています!

あ、そうそう、iPhoneには、iOS 8.1を今インストール中です。
なんか、残り5分の表示のまま3、40分は経過してる気がするんですが(-_-;


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梅雨になるとどうも気が滅入りがちなユーノです!^^
でもこちら大阪では、梅雨という割にはそれほど降ってる印象は無いかな。

さて今回は、週アスPLUSさんの記事より。
AppleがMac用の写真アプリ「iPhoto」と「Aperture」の開発を中止するとの事です。

「iPhoto」はMacユーザーならおなじみの、写真を簡単に整理、タグ付けし、
画像補正機能もなかなか強力なアプリです。

iPhotoが発表された当初、写真管理といえば多くの人がフォルダに日付ごとに写真ファイルを保存するのが当たり前な時代。
今思えばそれはとても面倒で、後から写真を参照するのも苦労する整理法でした。

iPhotoはカメラをMacに接続するだけで写真をホイホイと取り込んでいき、後から「タグ付け」と「アルバム」を設定することで写真を管理できるという、革新的なアプリとして登場しました。
iTunesの登場によってユーザーは曲をフォルダ分けする煩わしさから解き放たれ、「ファイル」ではなく「音楽そのもの」に触れる体験を味わったのと同じように、
iPhotoの登場で写真を「ファイル」という分かりづらいものではなく「写真そのもの」に触れられるような体験が得られたわけです。

「Aperture」もプロ向けという位置づけながら、写真整理を直感的に扱え、RAWファイルの現像までこなす強力なアプリですね。…私は持ってないですが^^;

そんな「iPhoto」「Aperture」が無くなるってどういう事!?
と思ったら、これらのアプリは新しい「Photos」というアプリと「iCloud Photo Library」というサービスにとって変わるんですね。

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そういえば、WWDCでは写真ファイルがより簡単にOS XとiOS 8間で共有できるようになる、という話でしたね。
改めて確認してみると、OS X Yosemiteのほうでも写真アプリが来年はじめに登場するとアナウンスされてました。

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最初からそう発表されてましたっけ?あまりよく覚えてない^^;

MacとiOSデバイスがフォトストリーム経由で同期するようになってから、
iPhotoは一応フォトストリームに送られた写真がひとつのアルバムとして自動的に入ってくるようになりましたが
ちょっと、従来のiPhotoに無理やりフォトストリーム機能をくっつけた感がありました。

それにiPhoto上で作成したアルバムが、iOSデバイスの写真アプリのどこに保存されているのかが結構分かりづらくなってきたな〜と思っていたので、今回のリニューアルでよりシンプルで使いやすいものになってくれることに期待です!!