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ゆうゆう*Mac

MacやiPhone等のApple製品を、毎日お気楽に悠々と楽しみたい ごくふつーのユーザーによるブログです。

私のブログにはちょくちょく子どもの話が出てきます。
上の息子は6歳、今年小学校に入学です。
下の娘は3歳。今年幼稚園の年中組にあがります。

ふたりとも、iPhoneやiPadが大好きなので、色々とゲームなどを楽しんでいますが、最近は学習系のアプリも充実してきていますね。
ただ、本当にピンからキリまで、という感じで、使い勝手がイマイチなものも少なくないと感じておりますので、今回は私がオススメの「読み書き」のアプリをご紹介します。

繰り返し書いて覚える「ひらがな おけいこ」

ひらがなの練習アプリは色々出ています。
最近はアプリが書き順を認識して判定してくれるのも当たり前になってますね。

でも、書き順の判定が厳しすぎて、うまく書けたつもりなのに、
ちょっと線がはみだしただけで「バツ」判定されてしまうものもあったりします。

ご紹介する「ひらがな おけいこ 楽しく学べる日本語教材 」は、書き順判定機能がありますが決して厳しすぎず
書き順が間違っていてもやり直して書けばOK。

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五十音表です。既に書いた文字にはお花のマークがつきます。 学習が進んでいるのを視覚的に感じ取れます。
書きたい文字をタップすると、練習の画面になります。
アプリによっては、書く順番を選べないものもありますが、このアプリは大丈夫。「つ」や「し」のような簡単な文字から始めるのも良し、子どもが書いてみたい文字を選ばせるのも良し。

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息子が書いた「ひ」、上手くはないけど一応読めるぐらいに書けてます^^

文字は一度書いたら終わり、ではなく、繰り返して書かなくてはなりません。
反復練習が効果的なのは言うまでもありませんね。
ペンの色を変える事もできます。

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単語で練習する機能もあり。こちらも繰り返し書いて練習です。

明るい音楽と、優しそうな女性の音声で子どもを応援してくれるのもいいです!

ひらがな おけいこ 楽しく学べる日本語教材
価格: ¥170 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Centerwave Inc.
AppStore リンク→ ひらがな おけいこ 楽しく学べる日本語教材

ひらがなだけでなく、カタカナや漢字のバージョンもあります!

カタカナおけいこ 楽しく学べる日本語教材
価格: ¥170 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Centerwave Inc.
AppStore リンク→ カタカナおけいこ 楽しく学べる日本語教材

小1かん字ドリル 楽しく学べる漢字シリーズ
価格: ¥250 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Centerwave Inc.
AppStore リンク→ 小1かん字ドリル 楽しく学べる漢字シリーズ

追記:iPhone/iPod touch版も勿論あります!

ひらがなおけいこ for iPhone
価格: ¥170 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Centerwave Inc.
AppStore リンク→ ひらがなおけいこ for iPhone

カタカナおけいこ for iPhone
価格: ¥170 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Centerwave Inc.
AppStore リンク→ カタカナおけいこ for iPhone

小1かん字ドリル 楽しく学べる漢字シリーズ for iPhone
価格: ¥250 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Centerwave Inc.
AppStore リンク→ 小1かん字ドリル 楽しく学べる漢字シリーズ for iPhone

ひらがなに興味を持ち始めたお子さんに「はじめてのひらがな」

うちの3歳の娘は、ひらがなが少しずつ読めるようになってきたものの、書けるまでには至らず。
そんなお子さんには、まず「読み」の練習からはじめてみては。

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はじめてのひらがな for iPad 」は、描かれている単語のひらがなを、一文字ずつ選ぶゲーム感覚のアプリです。
たとえば「ゆきだるま」の場合、上部にや行「やゆよ」が並ぶので、最初の文字である「ゆ」を、下の「ゆ」の位置までドラッグします。

正解なら「ピンポン」と音が鳴ります。不正解だと「ブー」と音が鳴ってやり直し。

その次は上部にか行「かきくけこ」が並ぶので、二文字目である「き」を選び、下の「き」の位置までドラッグします。

そうやって、残りの「だ」「る」「ま」まで正しくドラッグできると、「ピンポンピンポンピンポーン♪」と音が鳴ります。うちの娘はこの音でかなりテンションが上がるようです^^

単純に、一文字ずつ同じひらがなを選ぶだけの簡単なクイズですが、
一緒に「この字は何かな?」「ゆきだるまの『ゆ』だねー」などとコミュニケーションを取りながら遊ぶと楽しいと思います!

難易度を「かんたん」モードと「ふつう」モードから選べます。「ふつう」モードは下に単語の名前が出ず、絵をタップすると単語を音声で教えてくれます。

はじめてのひらがな for iPad
価格: ¥350 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Tomohito Mori
AppStore リンク→ はじめてのひらがな for iPad

追記:iPhone/iPod touch版も当然あります!

はじめてのひらがな for iPhone
価格: ¥350 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Tomohito Mori
AppStore リンク→ はじめてのひらがな for iPhone


こうしたアプリは単に子どもに与えるだけでは効果が少なく、大人が一緒に楽しむ事で効果を発揮するのだと思います。
iPhoneやiPadの読み書き教材アプリ、参考になればと思います!

早いもので今年も12月。
もうすぐクリスマス!ですが、その前に年賀状を書かなくては〜!

去年は、Mac用お絵描きアプリの「SketchBook Express (無料) 」で年賀状をデザインしていました。

ゆうゆう*Mac Macで楽しく年賀状作り!アプリで楽しくイラストやロゴを作成しよう!

今年はというと、iPad版の「SketchBook Pro 」が大活躍。

SketchBook Pro

ちょっとしたイラストを描くならiPadのアプリでも十分。
むしろ専用タブレットを持たない私にとっては、Macでマウスやトラックパッドを駆使してお絵描きするよりも、iPadにペンで描く方がずっとうまく描けます。

SketchBook Pro

レイヤー機能も搭載。これがあるのと無いのでは大違い。

SketchBook Pro

多才なブラシツールやカラー選択など、強力な機能がそろっています。
直感的に操作できるので、あまり難しく考えずにお絵描きが楽しめると思います。

作成した絵はiCloudに保存できます。
そして、Mac版の「SketchBook Express 」とiCloud 連携が可能なので、続きの作業をMacで行う事ができるのです。
素材をiPadで作成しておいて、仕上げをMacでやりたい、なんて事がいとも簡単に行えるのです。

iPad用には無料版の「SketchBook Express for iPad 」もあります。レイヤーが3枚までしか使えないなどの制限がありますが、とりあえず試してみたい方にオススメです。

逆に、Mac版は無料版だと保存時にレイヤーが統合されてしまうなどの制限があります。私にはこれで十分ですが、有料版の「SketchBook Pro 6 (¥5,200) 」だとさらに強力なブラシ機能が使えたりするらしいですよ。

【iPad版】

SketchBook Pro
価格: ¥450 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Autodesk Inc.
AppStore リンク→ SketchBook Pro

SketchBook Express for iPad
価格: 無料 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Autodesk Inc.
AppStore リンク→ SketchBook Express for iPad

【Mac版】

SketchBook Express
カテゴリ: グラフィック&デザイン
価格: 無料 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Autodesk Inc.
AppStore リンク→ SketchBook Express

SketchBook Pro 6
カテゴリ: グラフィック&デザイン
価格: ¥5,200 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Autodesk Inc.
対応機種: 無し
AppStore リンク→ SketchBook Pro 6

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6歳の息子がリバーシだとか五目並べとかを覚えて、iPadで遊べたらいいな〜と思ってたんです。

こういったボードゲームで遊べるアプリは色々出ているのですが、
「二人対戦が可能」で、「デザインがいい」アプリがなかなか無いんですね。
その中で、これらの条件を満たし、結構いい感じだと思ったのが、今回ご紹介する「テーブルゲームセレクション~対戦テーブルゲーム集 」です。

iOS向けのアプリとしては高額な部類かと思いますけど、
二人対戦 or コンピュータ対戦が可能で、コンピュータはなかなか手ごわい(私が弱いだけかも?)ですし、
グラフィックもBGMもなかなかお洒落です。

ゲーム選択画面。

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遊べるゲームは以下の通り。

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チェス。
各駒をタッチすると、動けるマスが光って表示されるので、ルールを覚えたての人でも遊びやすいです。
このゲームに限りませんが、詳細なルールが書かれたヘルプ画面もあります。
ただ、真上視点なので駒の違いが判別しづらいのが難点かな。

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リバーシ。
置くことができる駒のマスがハイライト表示可能です。勿論、不要な人はこの表示を消すことも可能。

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五目並べ。
コンピュータはレベル1でも意外と手ごわい。 子どもでも手軽に遊べるゲームだから、もうちょっと弱いレベルがあるといいのですが。

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バックギャモン。
実は私、バックギャモンをやった事がなくて、このアプリで初めて遊びました。なかなか面白いです。 が、1回のゲームが終わるまでがちょっと長いですね^^;

来月になれば冬休みですし、家族でiPadでボードゲームに興じるのもいいのではないでしょうか?^^

テーブルゲームセレクション~対戦テーブルゲーム集
価格: ¥600 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Hudson Entertainment
AppStore リンク→ テーブルゲームセレクション~対戦テーブルゲーム集

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久しぶりの更新です。しばらく風邪でぶっ倒れてました^^;
急に寒くなってきましたし、皆様も気をつけてくださいね〜。

気がつけば間もなくiPad miniの発売日ですね。
既に予約されていて待ちきれない方も多いのではないかと思います。

Twitterなどを見ていると、「iPad mini欲しい〜」という意見も少なくありませんが、
今回のAppleの発表に関して「iPad高すぎ」「つまらなかった」といった意見もあります。
というか、ここ最近の発表イベントはずっとこんな調子のような気がします。

やはりAppleといえば、
ジョブズの稀なる話術と完璧な演出で我々を魅了するプレゼンの力は偉大でした。
ティム・クックさんもプレゼンは非常に上手いと思うし、話している時のしぐさに時々ジョブズらしさを感じる時もあるのですが、クックさんはジョブズさんとはタイプが違うように思います。 いや、世界中を探しても、ジョブズさんに匹敵するようなプレゼンができる人はほとんどいないのではないでしょうか。

しかし、ジョブズさんのプレゼンは、彼自身が製品をとり出したその時から、我々の心を捉えるような強力な魔法であったのに対し、クックさんのプレゼンは、その時にはすぐに大きな効果を発揮しないけれど、少しずつ効果が現れる、違うタイプの、魔法を持っているようにも思えます。

iPhone 4S、iPad 第3世代、iPhone 5など、クックさんが紹介した製品は大体そのように思います。
イベントが終わった時は、「期待外れ」「サプライズが無い」「One More Thingは?」なんてツイートが飛び交っていました。
でも実際に製品が発表されて実物を見てみると、その完成度の高さ、隅々までこだわった美しさにハッとします。そして、その時に、ああ、あのクックさんの自信に満ちた笑顔は、製品のこの完成度の高さだからこそ生まれるんだなと思ってしまうのです^^

さすがに未だに「One More Thing」をクックさんのプレゼンに求める人は少なくなりましたが、今度はiPad miniがデビュー。さあどんな発売初日になるのでしょうか?
やっぱりクックさんの魔法が発動されて、大騒ぎになるのではないかな、と思っています。
私もできれば触ってみたいですね。

一部の量販店はフライングでモックを展示していたそうですね。あれは良くないと思いますね。
クックさんの魔法が発動されるのは発売日当日です。ちょっと興ざめしてしまいます。

iPad miniの注目は、勿論その軽さ。一体どれほどのものなのでしょうか。
そして、文字や絵がどのぐらい綺麗に見えるのか。
オリジナルのiPadよりもチャーミングなカーブも確認したいところ。そこに一目ぼれする方もいるはず。

と言う事で、明日(いやもう今日か)注目です!

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