ついにLogic Proが新バージョンのLogic Pro XとしてMac App Storeにてリリースされましたね!
私も購入しました!
プロミュージシャンも愛用するLogicがついに!
私はかつて「Vision」という作曲ソフトウェアを使っていました。
購入した頃はまだMacはPowerPCの時代。OSは漢字Talk7.5ぐらいでした。
こちらもパワフルな作曲ソフトで、ライバル製品には「Performer」「Logic」「Cubase」といったものがあったのですが
その中でVisionは非常にユーザーフレンドリーなインターフェイスで非常に好きでした。
価格はいくらぐらいしましたかね。
ちょっと記憶があいまいですが、5万円以上はしたと思うんですよね・・・(違ったらごめんなさい)
残念ながら開発していた会社は無くなってしまい、ソフトもOS Xに対応される事は無く、
Macに標準でついている「Garageband」で遊びつつ、「Logic欲しいなー、でもやっぱり高いなー」とか思っていました。
Mac App Storeに「Logic Pro 9」が1万7000円で登場した時も「いや、これは次のバージョン待ちだ!」とひたすら待ち続けてきました。
そしてついに!
まだインストールしただけで全く触ってませんが…^^;
インストールと初回起動時はそれなりに待たされるので、時間に余裕がある時に行うのが吉です。
今はiTunes Card購入で追加コードがもらえるキャンペーンをやっているお店があるので、
アプリ価格分購入しておくといいです。
私は自宅最寄りのセブンイレブンで購入しました。
他にもケーズデンキやジョーシンなどでもキャンペーンをやってます。
iTunes Cardの割引情報のサイトがあるんですね。これは便利です^^
これから少しずつ、「Logic Pro X」を使ってみたいと思います!
Logic Pro X
価格: ¥17,000 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Apple
AppStore リンク→ Logic Pro X
私は、天気予報を調べるために、iPhoneとiPadに「そら案内 」というアプリを使っています。
他にも便利な天気予報アプリはあるのですが、天気概況が読めて分かりやすいという意味でこのアプリが優れていると思っています。
最近、この「そら案内」のMac版が出たと話題になっていたので、私も早速購入してみました。
価格は執筆時時点で250円、天気予報アプリとしては躊躇する価格ではありましたが、
スクリーンショットを見てやはり使いやすそうだったのでポチッと。
ちなみに、以前はDasboardに「空模様」というウィジェットを入れていました。
これはこれで優れたウィジェットです。
しかしこの「そら案内 」はスゴイです。
まず、メニューバーに天気と最低気温/最高気温、降水確率が表示されます。
デフォルトはカラー表示ですが、私は白黒の方が落ち着くので変更しました。
Dockアイコンも予報をアイコン表示。凝ってます!
そしてウィンドウはこのように表示されます。
さすがMac版のアプリ。数時間ごとの気温や降水確率の変化など、iOS版よりも多くの情報を得る事ができます。
週間天気予報や概況、花粉情報などをすぐに表示させることもできます。
天気が気になった時に、Dashboardを開かなくてもすぐにチェックできるので、重宝できそうです。
久しぶりに、優れたインターフェイスを持つアプリに巡り合えた気がします!
そら案内
価格: ¥250 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: feedtailor Inc.
AppStore リンク→ そら案内
私は買い物でAmazonを利用する事が多いのですが、そんなAmazon大好きな人に嬉しいアプリが登場です。
その名も「Prices Drop Monitor for Amazon」です。
Amazonで販売している気になる商品を定期的にチェックし、価格が安くなった時に通知してくれるアプリです。以前からMac向けのアプリを利用していましたが、最近iPhone版のアプリが登場しました。
iPhone版「Prices Drop Monitor for Amazon」
アプリを起動すると、Amazonのサイトが表示されます。
日本は勿論、米国、カナダ、英国など多くの国のAmazonサイトに対応しています。
普通に商品を検索し、その商品のページに移動すると、右下の方に+マークが表示されます。
そのマークをタップすると、その商品がリストに追加されます。
リストを表示。
Apple関連の製品の他に仮面ライダー関連を登録してますがお気になさらず(^^;;
編集ボタンで、リストから商品を削除するのも簡単です。
商品が値下がりすると通知してくれるメールアドレスを登録しておくと、そのアドレスにメールが届きます。
普通に通知センターに通知してくれたらいい気がするのですが、その機能は今のところ無いようです。
Prices Drop Monitor for Amazon
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Delite Studio S.r.l.
対応機種: iPhone 4S / iPod touch (4th Gen) / iPad Wi-Fi / iPhone 3GS / iPad 2 Wi-Fi / iPad Wi-Fi+3G / iPod touch (3rd Gen) / iPhone 4 / iPad 2 Wi-Fi+3G
AppStore リンク→ Prices Drop Monitor for Amazon
Mac版「Prices Drop Monitor for Amazon」
起動するとメニューバーにアイコンが常駐するタイプのアプリです。
操作は非常に簡単。
WebブラウザでAmazonのサイトにアクセスし、
目的の商品のページで、そのアドレスをPrices Drop Monitorの左側のリストにドラッグ&ドロップすると追加できます。
値下げ商品が見つかったらメニューバーのアイコンが緑に光ります。
ビープ音やGrowlで通知したり、メールで知らせてくれる機能もあります。
値下げをチェックする間隔を、4時間、8時間、12時間、24時間から選択する事も可能です。
Prices Drop Monitor for Amazon
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Delite Studio S.r.l.
AppStore リンク→ Prices Drop Monitor for Amazon
どちらも、Amazonが好きな人にオススメしたいアプリです。
前回のエントリーでは、新年のあいさつとして
私のヘナチョコイラストを掲載しました^^;
このブログ用に作成したもので、下書きから完成まで2時間ほどで仕上げました。
これが長いのか短いのかよく分かりませんが、
Macがあれば何となく凝った絵が描けるというのは素晴らしいと思います。
前回その手順について少しだけ触れましたが、今回は、その詳細を公開したいと思います。
私はイラストの知識があるわけでも無く、我流で仕上げたものですから
ひょっとしたら手順として間違っている、もっといい方法があるという可能性もかなりあると思います。
ちょっとした参考程度に読んでいただければ幸いです。
1. 紙に下書きを描き、それをプリンターでスキャンする
ペンタブレットを持たない私。マウスで絵の下書きを描くのも出来ないとはいいませんが、
非常に苦労するであろう事は容易に想像できます。
そこで私は、非常にアナログな方法ですが、まずは紙に下書きを描きました。
まずは鉛筆で描き、形が決まったらサインペンで描きます。
後で塗りつぶしをする事を考慮し、塗りつぶし箇所に隙間が無いように線を描きます。
その後、スキャナー機能付きのプリンターで絵をスキャンし、JPG形式でMacに取り込みます。
プリンターが無ければiPhoneで撮影して、それをMacに取り込むという方法でもいけそうな気がします。
iPadを持っている方なら紙ではなくiPadのアプリで下書きを描くという方法もありそうですね。
2. Sketchbook Expressで絵を取り込み、バケツツールで色を塗る
Macアプリ「SketchBook Express」を起動し、バケツアイコンをクリックして
絵に色を塗っていきます。
バケツツールは、選択範囲に色をベタ塗りする機能です。
3. 影の部分や模様などを微妙な着色で重ねていく
ベタな色を塗っただけだと、いかにも「パソコンで作りました」感が出てしまうので
次に筆のアイコンをクリックし、色を重ねていきます。
影になる部分は少し濃い色を塗ります。
細かく描きたいところは虫メガネアイコンをクリックして拡大し、塗っていきます。
こうすることでちょっとした味が出てきます。
良く言えば演出、悪く言えばハッタリ…かも^^;
鉛筆の下書き跡は白を上に塗って消します。
あまり丁寧にやろうとせず、ある程度はみ出したり、ゆがんでもいいや的な気持ちで作業をすすめました。
所詮、シロウトの絵ですから~(開き直り)
ちなみに、「SketchBook Express」はレイヤー機能を備えますが、保存時にレイヤーが全て統合されてしまいます。
有料版の「SketchBook Pro」であれば、レイヤー情報を保持したまま保存できるようです。
4. Art Text Freeでロゴを作成
「Art Text 2 Lite」は簡単な設定で見栄えのいいロゴを作成できる優れたアプリです。
アプリ内蔵の画像を背景色にしたロゴも作成可能だし、豊富なテンプレートを利用する事もできるので、
説明書が無くてもすぐに使い方を覚えられると思います。
有料版の「Art Text 2」なら、手持ちの画像を背景色にできたり、より多くの設定が可能です。
5. Photoshop Elementsでそれぞれの画像を統合
私が作成したそれぞれの画像は大きさがまちまちで、しかもイラストは少々傾いてます^^;
これらをどうしようか迷いましたが、結局手持ちの「Photoshop Elements」を使ってまとめました。
まず、傾いているイラストを自由に回転させました。
そしてロゴが小さすぎたので、拡大して適当な大きさにし、うまく配置。
まあ、最初から画像の大きさを考えて、傾かないように描けばいいだけの話なのですけどね。
画像の回転、拡大・縮小、配置だけなら、他にもっと安価で使いやすいアプリがあるかも知れません。
この辺、調査の予知ありですね。
そして、完成!
いかがでしたか?
まあ、私の絵のクオリティでは参考になる事はあまり無いかも知れませんが…
絵を描くのは苦手という人でも、この記事を見て、「この程度なら自分でもできる!」とでも思っていただけると嬉しいです。
SketchBook Express
カテゴリ: グラフィック&デザイン
価格: 無料 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Autodesk Inc.
対応機種: 無し
AppStore リンク→ SketchBook Express
SketchBook Pro
カテゴリ: グラフィック&デザイン
価格: ¥5,200 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Autodesk Inc.
対応機種: 無し
AppStore リンク→ SketchBook Pro
Art Text 2 Lite
カテゴリ: グラフィック&デザイン
価格: 無料 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Belight Software, ltd
対応機種: 無し
AppStore リンク→ Art Text 2 Lite
Art Text 2
カテゴリ: グラフィック&デザイン
価格: ¥1,700 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Belight Software, ltd
対応機種: 無し
AppStore リンク→ Art Text 2