ゆうゆう*Mac

MacやiPhone等のApple製品を、毎日お気楽に悠々と楽しみたい ごくふつーのユーザーによるブログです。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック:(-) | コメント:(-) |

image

AppleがMobileMeサービスを終了させ、iCloudサービスに変わってしばらく経ちますね。

MobileMeを終了すると発表されてからは、「じゃあ、いままで溜めた写真やビデオを家族に見せたり、バックアップを残すにはどうしたらいいの?」とアタフタし、とりあえず家族に見せるにはGoogleの「Picasa」、ファイルのバックアップを残すにはNAVER Nドライブがいいのではないか、と結論を出したわけですが…、

なんと、その「NAVER Nドライブ」がもうすぐ終了してしまうとの事!

Nドライブさんの発表によると、

この度、2013年11月30日をもって、Nドライブのすべてのサービスを終了することとなりました。
ご利用のお客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

との事。

Nドライブサービスは10月末でサポートが終了し、11月末でNドライブ自体のサービスも終了。
その後来年の5月末までは、Nドライブ上に残したファイルのダウンロード機能だけは提供されるようですが、
それ以降はNドライブへのアクセスができなくなってしまうため、それまでに必要なデータはダウンロードしておかなくてはならないようです。

無料で30GBという大容量を利用する事ができ、MobileMeのiDiskのような使い勝手で利用できるMac用アプリが非常に便利でした。
気がついたらアプリがフリーズしてる…という事も珍しくありませんでしたが…(^^;、それでも少しずつ改善され安定してきていたので、
Nドライブが無くなってしまうというのは非常に残念です。

家族の大切な写真やビデオというのは、iPhoneで気軽に撮影できてしまうのもあってどんどんファイルがたまってきます。
特にHD画質のビデオは容量も非常に大きいため扱いに苦労しますよね。
ファイルを失うのは怖いのでMac本体のHDD内だけでなく、外付けHDD二台にそれぞれバックアップをとっていたりしますけど、火事や災害が発生した場合など、Macと外付けHDDともどもやられてしまう可能性だってあるわけで、
遠く離れたクラウド上にファイルを残しておけるというのは非常にありがたいわけです。

Nドライブが終了してしまうとなると、また別のクラウドサービスを探す旅に出なければならなさそうです^^;
Google Picasaサービスではビデオを保存する事もできますけど、サーバ内で圧縮変換されてしまうようで画質が落ちてしまうし、最近PicasaにアクセスするとGoogle+のほうに誘導しようとしてきて、どうも先行きが不安です。

Appleも、iPhoneで撮影した写真の方はiCloudに自動的に保存されて便利なのですが、
もうちょっとビデオを楽にバックアップできる方法を提供して欲しいなあ、と思いますね。
そもそも、写真やビデオをMacのiPhotoとiPhoneで同期するには、Wi-Fi同期ではなくてケーブルで接続しないとできないとか、その辺もちょっと不満。ちょっと横道にそれてしまいましたけど。

というわけで、これからまた便利なサービスなどを探してみたいと思います!

スポンサーサイト

Google Drive

大袈裟すぎるタイトルは、先日ウチの子どもと映画「仮面ライダーxスーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」を観た影響です^^;

以前から噂されていたGoogleのクラウドサービス、その名も「Google Drive」が発表されました。

MacやPC、スマフォなどからアクセスでき、動画や写真など様々な形式のファイルを保存できるサービスです。
GmailやGoogle+などのGoogleサービスと連携できたり、Google Docの形式が扱えたりするのが特徴。

無料で5GBまで利用でき、さらに追加容量を25GBで月$2.49から購入することも可能。
かなり戦略的な価格ですね。

MicrosoftはGoogleの発表に先行する形で、同社のクラウドサービス「SkyDrive」をアップデート。
無料で7GB、さらに追加容量を、20GBで年間800円から購入できるという、さらに魅力的な価格。もちろんWindowsだけでなく、MacやiOSデバイス用のアプリが用意されています。

SkyDrive

そしてAppleは、まだLionやiCloudに移行していない、MobileMeユーザー向けに、
なんとSnow Leopardのインストールディスクを無料で送付するそうです。
Macがスペック的に対応している必要がありますが、Snow Leopardにアップグレードし、それからMac App StoreでLionを購入すれば、iCloudを使う事ができるようになるというわけ。
ちょっと手順が面倒くさい気もしますが、それでもOSがタダでもらえるとは、Appleも思い切った事をやってくれます。

OS X Lion
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥2,600 ※掲載時の価格ですのでご了承下さい。
販売業者: Apple
対応機種: 無し
AppStore リンク→ OS X Lion

まさに世界3大IT企業による、クラウドサービスの戦国時代に突入しようとしている感じです。

既にクラウドサービスのスタンダードとしての地位を確立しているように見えるDropboxも油断大敵とばかりに、新機能「リンクの取得」の発表を行っていますし、ユーザーとしては魅力的な選択肢が増えて嬉しい反面、どのサービスを使うべきか、迷ってしまいそうです^^;

各社が提供するクラウドサービスの比較をEngadgetがまとめています。

Google Drive 対 Dropbox、SkyDrive、iCloud 詳細比較チャート - Engadget Japanese

こうして見るとiCloudはコストパフォーマンスが低いように感じてしまいますが、iPhoneやiPadユーザーにとっては、他にはない魅力があるサービスなんですよね。

MobileMeサービスはあと2ヶ月ちょっとで終了してしまいます。iCloudにまだ乗り換えていないユーザーは、そろそろ代替サービスを決めたほうが良さそうです。

ちなみに私はiCloudとDropboxを利用し、さらにビデオの保管にNAVERが提供するNドライブを、写真を実家の両親と共有するためにGoogleが提供するPicasaを、全て無料で使っています(^_^)
サービスによって使い勝手も様々でようから、用途でサービスをうまく使い分けるといいと思います。


余談ですが冒頭でチラッと取り上げた映画「スーパーヒーロー大戦」、
まさに夢の対決や演出が色々と見られて楽しい映画でした。
ほとんど全ての過去のライダーと戦隊の名前を覚えている息子も、喜んでました。でもなんか本当に変な夢の世界を見てるような、そんな感じでした。ストーリー的にも「あれは結局なんだったんだ」と思うような事が色々あったり…(^◇^;)

iTunes Match

Appleは米国で音楽クラウドサービス「iTunes Match」を開始しました。

このサービスはiTunesに登録している音楽をiCloud上に置き、10台までのMacやiOSデバイスで楽しむ事ができるというものです。

価格は年24.99ドル。サービスの利便性を考えると、決して高くはないと思います。

音楽を複数のデバイスで共有するクラウドサービスは他にもありますが、
iTunes Matchが特徴的な所は、iTunes Storeで取り扱っている楽曲データと照らし合わせて「マッチ」する楽曲はわざわざアップロードしなくても、Storeの高音質のデータをそのまま利用する事が可能であると言う点。
もちろん、iTunes Storeで取り扱っていない楽曲はアップロードする事で、クラウド上に自分のライブラリを持つ事ができるわけです。

たくさんの音楽データを持っている人だと、それをアップロードするのは非常に時間がかかるものですが、
iTunes Matchはその手間を極力省いて、快適でシンプルに音楽を楽しむ事ができるサービスと言えます。

とりあえずは米国のみで開始との事です。今後各国で同様のサービスが開始されるだろうと思いますが、日本でのサービス開始はあるのでしょうか?
調べてみると、どうもその希望は非常に薄いと言わざるを得ない気がします。

その理由は主に2つあります。

ひとつめは、日本の著作権法の問題です。

例えば第三者が、持っているCDをコピーして、他人に配布したりしたら法律違反になるのは分かりますよね。
権利者はCDを売って報酬を得ているわけで、その機会を損失してしまうわけですから。
それが行き過ぎると音楽ビジネスはやっていけなくなり、それは音楽を楽しみたいユーザーにとっても不幸な事だと思います。

対して、iTunes Matchのサービスはどうでしょうか?
これは手持ちの音楽を他人に配布するようなサービスではなく、あくまで個人が楽しむためのサービスです。
決して音楽ビジネスを縮小させるようなものでは無いように感じます…。

最近のひとつの判例として、「まねきTV事件」というものがあります。
これはソニーの「ロケーションフリー」という、インターネットを使って遠隔地からでもテレビ番組を楽しめるようにする機器ですが
この機器をユーザーから預かり、機器の置き場所とネット回線を提供する事で、ユーザーが海外などからでもテレビ番組が見られるようにするサービスを開始した企業がありました。
テレビ局はこの企業を提訴しました。

訴えられた企業はテレビ番組を不特定多数に配信していたわけではなく、
あくまでユーザーが持つ機器を預かっただけ、そしてユーザー本人が見られるようにしただけのサービスであり
これなら私的複製の範疇ではないかと思われましたが、結局最高裁ではこれは法律上「公衆向けの送信に当たる」と判断され、原告側は敗訴してしまったのです。

この最高裁の判断に照らし合わせると、
クラウドサービスのようなものは日本で提供できないようにも思えてきます。
第3の企業が、ユーザーのデータを複製するサービスな訳ですからね。
特にiTunes Match(もちろんiCloudへの音楽データのバックアップも)のような著作権がシビアなコンテンツは当分許可されないのではないか、という気がします。

もうひとつが、権利者側の理解です。

iTunes Matchサービスを実現させるには、日本のレコード会社側の許可が不可欠だと思います。
この点は果たしてスムーズにいくのでしょうか?

日本のレコード会社といえば、過去には違法コピー対策と称して、音楽コンテンツにコピーコントロールCD(CCCD)なるものを販売し、ユーザーから猛反発を受けた過去があります。
CDのデータをコピーできるCD-RやHDD、iPodなどに「私的録音録画保証金」を課することも議論されました。(CD-RやDVD-Rなどには実際保証金がかけられています。)

このように違法コピーに対し敏感な音楽業界は、iTunes Matchサービスをどのように思っているのでしょうか?
何故なら、iTunes Matchは違法に入手した音楽データであってもiCloudにアップロードする事は可能だし、iTunes Storeのコンテンツにマッチするデータがあれば、それを楽しむ事が可能だからです。

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授であり、エイベックス・マーケティング取締役である岸 博幸さんは
反応は賛否両論!アップルのiCloudは音楽ビジネスにとって福音となるか」という記事の中で、iTunes Matchの利便性については認めつつも、次のように語っています。

このサービスによって違法ダウンロードが許容されるような風潮になるとすれば、それは泥棒を正当化するようなものであり、とても許容できないのではないだろうか。加えて言えば、iTunes MatchでiTunes Store上の曲と一致したものについては、DRM(著作権管理)フリーの形で楽曲がクラウド上のプレイリストに追加されるというのも、結果的にDRMフリーを推奨することになる。

この意見は岸さんの個人的な意見であり、音楽ビジネスに関わる全ての人の意見とは限りませんが
これまで国内の音楽ビジネスがたどってきた経緯を見ると、同じような意見の人が大半なのではないか、という気がしてなりません。

iTunes Matchは「違法コピーを正当化するサービス」だと考えている人が、権利者だけでなくユーザーにもいるようです。しかしその考え方には、私はどうも違和感を覚えます。

本来有料であるはずの音楽や映像、書籍などの違法コピーをタダで欲しがる人の事を「クレクレ君」と言うのだそうです。
そういう人は、多分どれだけ法律で取り締まったり、コピー対策を施したとしてもいなくならないのでしょうね。そして、そんな人はお金を出したがらないので、有料であるiTunes Matchを利用する人は少ないのではないかという気がします。

つまり、iTunes Matchによって、ユーザーが違法な事に手を染めるような方向にはいかないのではないでしょうか。

また、「DRMフリー」の話なんて、何年前の議論だという気がします。
iTunes Storeの音楽はもう2年以上も前からDRMフリーです。日本のStoreだけが未だに音楽にDRMをかけているのです。
それで海外の音楽ビジネスがダメになったかと言うと全然そんな事は無くて、うまくいっているようです。DRMフリーだから違法に利用されるというのは短絡的過ぎる考えで、ほとんどのユーザーは純粋に買った音楽を様々なデバイスで、永久的に楽しみたい、というだけの事なんですよね。

(ちなみに…DRMフリーといっても、iTunes Storeで購入した音楽ファイルには購入者の情報が埋め込まれているので、軽い気持ちで複製して他人に配布したりすると痛い目を見ますのでご注意を。)

誤解の無いように書いておくと、私は音楽の違法コピーをタダでもらおうと思った事などありません。
好きな曲はCDを買うし、iTunes Storeで買う時もあります。
違法な事はやっぱりやりたくないし、それに面倒なんですよね。iTunesを使う方が楽。DRMがかけられているけど、それでもかなり制限が緩いおかげで、あまり不自由なく利用できています。

便利で楽しいサービスなら、喜んでお金を出すユーザーは大勢いるはずなんですよね!

日本の音楽業界はそのことを認識してもらいたいと思います。
違法行為を平然と行うような人は勿論厳しく取り締まって欲しいと思っていますが、それを厳しいDRMなどに頼るより、純粋にもっと音楽を楽しみたい人が、より気軽に楽しめるようにする事に神経を使ってもらいたい。
法律的に壁があるのであれば、それも早いところ解決してもらいたい。
本当に、そう願っています。

フォトストリーム

iOS 5の話題はなかなか尽きませんね。
同様に、iCloud、特にフォトストリームの機能については様々な意見を目にします。

簡単におさらいしておくと、フォトストリームとは
iOSデバイスやMac、PC間での写真共有を簡単にしてくれる、iCloudを使ったサービスのひとつです。
写真を撮影すると、その写真はフォトストリームに上げられ、ほぼリアルタイムの感覚で他のiOSデバイスやMac、PCで閲覧したり、メールやTwitterなどで共有する事ができます。

例えばiPhoneで写真を撮影し、iPadでフォトストリームを見ると、その写真が既に入っているのが分かります。
MacでiPhotoを起動すると、フォトストリーム上の写真が表示されるし、月別にイベントとして取り込まれるので、バックアップとしても手軽に利用できるのです。全てが自動的に、難しい操作をする事なく行う事ができて、本当に便利です。

フォトストリームは難しい?

一方、「融通が利かずちょっと不便」「仕様が分かりにくい」という声も聞こえてきます。

「不便」という意見の多くは、フォトストリームの中から写真を選んで削除できないとか、整理する事ができない、という仕様に不満のようです。

確かに、失敗してしまった写真、他人に見られたくない写真が自動的に他のデバイスに送られ、それを削除できないというのは困るとか、なんとなく落ち着かないという事はあるかも知れません。
iPadを家族で共用したり、MacやPCをひとつのアカウントで共用したりしている方は、そのデバイスでフォトストリーム機能(というかiCloud機能)はオフにしておいたほうが良さそうですね。

また、「仕様が分かりにくい」という意見は、多分、どういうタイミングで写真がiCloudに送られるとか、MacやPCにはどのように写真が送られてくるのか、とか、そういった仕様がややこしい、という事なのかなあ、と想像します。

フォトストリームは頑固者

私は、フォトストリームに関してはいくつかの点さえ押さえれば、かなりイメージしやすくなると思います。

いくつかの点とは、

  • 写真がフォトストリームに送られるのはWi-Fi環境に入った時
  • Macにフォトストリームの写真を取り込むには、iPhotoが起動している必要がある(Windows PCはよく分かりません^^;)
  • フォトストリーム内の写真を個別に削除したり、並べ替えなどの整理をすることはできない(リセットして全削除する事は可能)
  • フォトストリーム内の写真は30日しか保管されず、その後は自動的にフォトストリームから削除される

ここを注意しておけば、あとは非常にシンプル。
フォトストリームとは、「写真の一時預け所」のようなものだと考えればいいと思います。

変な例えですが、写真を撮影すると、働き者のフォトストリームさんが写真を持っていってくれて、
30日間保管してくれるわけです。

写真を持っていってくれるのはいいんだけど、これは持っていって欲しくないなあ…なんて写真も問答無用で運んでいきます。
「ちょっ…その写真はもういらないから捨てて!」とお願いしても
フォトストリームさんはニンマリ笑ってこう言うわけです。「こっちは世界中の写真を集めて大忙しだからねえ、細かい事までやってられないんだ。」

え~!そのぐらいサービスしてよ!と頼んでも、フォトストリームさんは頑固者。
「そんな面倒な事は考えなくていいんだよ。それに、写真を捨ててしまってから、やっぱり必要だったとか、間違って別の写真を消してしまったら大変だろう?」

フォトストリームはシンプル第一

シンプルだからいい

フォトストリームの目的とは、
今までは写真を共有するために、パソコンにケーブルをつないだり、メールで送ったり、アプリを使って別の場所に保存したりといった事を余儀なくされてきた
その手間を一切排除するためにあるものだと思うんですね。

そう考えると、フォトストリームに上げた写真から
残す、残さないと選んだり、分類してまとめたりといった事をやるのは、かえって面倒な手間を増やすだけで本末転倒だと思うんです。
分類したい人は、iOSデバイスで写真を選んでアルバムにまとめる事ができるようになりましたし
これまで同様Macでイベントやアルバム整理すればいいわけですし。

フォトストリームはあくまで一時預け、中継所みたいなもの。ベルトコンベアーのようにただ流れていくものだと考えればいいのではないでしょうか。

とは言うものの、私もフォトストリームを管理できるといいなあ、と思う事もあります。
ブログを書くためにiPhoneでスクリーンショットを撮影するので、それがフォトストリーム経由ですぐにMacに取りこめるのは非常に便利なのですが、
一旦取り込んでしまったらそのスクリーンショットはもう「用済み」になってしまうので、もうフォトストリームから消してしまいたい、と思う事はよくあります。

ひょっとしたら、今後のアップデートで、フォトストリームを編集可能になる可能性はあると思います。
でも、サービスの一番最初は、極限までシンプルにし、その目的を明確にする。それがいつものAppleのやり方ですよね。

それまでは、まずフォトストリームのシンプルさを堪能してみてはどうか、と思います。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。