昨日は、小3になった息子の腕時計を買いに行きました。
今度小学校の遠足に行くので腕時計が必要なのだそうで。
買ったのは安物ですが、息子は喜んでました。
一方Apple Storeや量販店等ではApple Watchの予約と試着ができるようになったんですね。
Twitterやブログで試着している所の写真を見ると、私も買いたい欲がますます出てきてます…^^;
今はまだ買う予定は無いですが、今度のiPhoneの買い替えする時にApple Watch勧められたら、ひょっとしたら割賦で買ってしまうかも知れない^^;
今回はOS X Yosemiteのアップデート・バージョン10.10.3でインストールされた新アプリ…
「写真」についてです。
iOS向けに「写真」アプリがあるので、その名称に合わせたのだと思いますが、Macで「写真.app」というのはちょっと直訳ドストレートな気がして違和感がありますね^^;
それを言えば「メール.app」とかも同じなんですけど。
早速使ってみました。
初回起動時は、旧iPhotoのライブラリデータを取り込んでくれます。
ダイアログでライブラリを選択するのですが、
iPhotoのライブラリが複数ズラッと出てきて一瞬焦りました。
これは私が外付けHDDにデータのバックアップを取っていたからだったんですけどね。
一覧から選択すると、そのファイルのパスが表示されるので、目的のライブラリファイルがどれかはすぐに分かったので、それを取り込み開始。
ちょっと時間はかかりましたが、問題無く写真アプリに
私の写真ライブラリデータが表示されました!
まず思ったのが、動作がとても軽快なことですね。
画面が白を基調にしたシンプルなものになりました。
写真の編集もiOSのものに似た操作性になりました。
直感的な操作で写真の明るさや色味を変えられるので、誰でも使いやすいのでは無いかと思います。
iPhotoでは★の数でレーティングをつけたりしていましたが、
写真アプリでは★の数ではなく、「お気に入り」をつける形に変わっています。私は★の数よりこっちのほうが使いやすいと感じます。
あとは、写真に埋め込まれている位置情報を見ることはできるのですが
それを変更したり、新たに位置情報を設定する方法がよく分かりませんでした。
何か方法はあるのかも知れないですが…
「写真」アプリをちょっと使ってみた程度ですが、
私はこのアプリ、結構気に入りました。
iPhotoよりも確実に軽いので、ちょっと重いなーと感じている方には特にオススメしたいと思います!
Mac純正のキーボードは疲れにくくていいですね。
どうも、ユーノです^^
Appleの発表イベント、予想していたよりも盛りだくさんの内容でした。
新型のMacBook Airあたりが出るかな?なんて思っていましたが、まさかの超薄型MacBookが出るとは。
Apple Watchよりも、新しいMacBookのほうに魅力を感じた方も多いのではないかと思いますね。
新しいMacBookは、その薄さ、ファンレス構造、感圧タッチトラックパッド、USB-Cポートの採用など
話題性抜群なのですが、
私はもうひとつ、気になった新技術がありました。
そう、新しく搭載された「バタフライ構造のキーボード」です。
バタフライ構造とはなんぞや!?
昨夜の基調講演を聞いても、すぐには理解できませんでした。
何となく、従来よりも安定してる、みたいなことは分かりましたが、そもそも私はキーボードの構造についてはあまりよく知らなかったので、今回ちょっと調べてみました。
キーボードの構造
パソコンのキーボードの構造は実は色々あります。
以前は、もっとキーに厚みがあって、キーストローク(キーの深さ)が大きいキーボードが多かったです。
Macの標準キーボードも、以前はもっとキーストロークの大きいものでしたね。
高価なキーボードだと、「メカニカル式」という、キーにスプリングが内蔵されていてしっかりとした打鍵感が得られるものもありますが、
安価なキーボードは「メンブレン式」と呼ばれる、キーの下にラバーが山形になっていて、それを押し込むタイプのキーボードもあるらしい。キーストロークの大きい、以前のMacのキーボードもこのタイプかな?(←あんまり分かってない^^;)
そのうちにMacBookの平べったい形状のキーボードが登場し、他社からもそれに似たキーボードが多く採用されるようになりました。 iMacでも薄型のキーボードが標準搭載されるようになりました。
私はピアノを弾くので割と打鍵が強く、ペラペラなキーボードだと物足りなくてイヤだったのですが、使い慣れてみるとこっちのほうが疲れにくくていいなーと思うようになりました^^
昨夜の基調講演でシラーさんが言っていた「シザー構造のキーボード」は
一般的には「パンタグラフ式」と呼ばれるそうです。
キーの下部にパンタグラフ状の部品を持たせ、これがキーを支えることでしっかりとした打鍵感が得られるというものです。
そして今回発表された新型MacBookには、新しく「バタフライ構造」のキーボードが採用されました。
こちらは、キーの下部の部品が真ん中のほうから外側全体に向かって伸びており、キー全体を支える構造になっているようです。
従来のパンタグラフ式のキーボードでも安定はしていると思いますが、
おそらく新しいMacBookは薄すぎて、パンタグラフ式でも充分な打鍵感を得るのが難しくなったのではないでしょうか。そこで、キーボードの構造を0から考え直し、作り出されたのがこの「バタフライ構造」なのであろうと思います。
ヘッドフォンジャックが本体横にギリギリおさまるほどの薄さを誇る新型MacBook。
薄すぎて折れ曲がるんじゃないの?なんて声も聞こえてきますが…
とりあえず、量販店に出たら是非触ってみたいですね!
どうも、ユーノです!
前回のブログでは、MacのiTunesを起動するたびに
音量が最小になってしまう不具合が発生して困っているという事を書きました。
詳しくは前回の記事を読んでいただけるとありがたいのですが
ここであらためて症状を書いておくと…
- iTunesを起動すると、前回終了時の音量ではなく必ず最小の音量になっている
- iTunesの設定ファイル(com.apple.iTunes.plist)を退避させても改善しない
- iTunesを再インストールしてみても改善しない
最近は、iTunesを起動して音楽を聴こうと再生ボタンを押しても
一向に音楽が聴こえてこない、そしてよくよく見ると音量がゼロになっているという事が
度々あったので、ちょっと不便やなあ〜なんて思っていたわけです。
すると前回の記事に対して、
Apple系の人気ブログ「りんごが好きなのでぃす」のくじゃくさんからコメントを頂きまして、
アドバイスに従ってもう一度試してみましたところ…
無事症状が改善いたしました!(^o^)
では、その方法を。
<※注意>これらの方法を試す場合は自己責任で行ってください。あらかじめデータのバックアップを保存しておくことをオススメします。
iTunesを起動していたら、まずそれを終了します。 ライブラリ→Preferences フォルダにある「com.apple.iTunes.plist」ファイルをデスクトップなどに退避させます。
その後、Macを再起動させます。
再起動しないと、iTunesの設定はリセットされないそうです。
Macを再起動したら、iTunesを起動してみます。
設定のリセットに成功していたら、iTunes ソフトウェア使用許諾契約のウインドウが表示されます。
一応内容を確認して「同意する」をクリック。
その後iTunesのウインドウが表示されます。
音量がリセットされ最大になっていればOK!
ちなみに、ライブラリの音楽などの情報は前のまま残っています。
また、デスクトップに退避させておいたファイルはもう不要なのでゴミ箱に入れてしまって構いません。
Macの再起動はこの数日間何度も行っていたのですが、
もしかしたら設定ファイルを削除するタイミングとか、削除したらすぐに再起動がちゃんとできていなかったのかも知れないです。
いやはや、お恥ずかしい〜(-_-;
とにかく、これでiTunesを立ち上げるたびに音量を変更する作業を行わなくてすみます。
同じ症状でお悩みの方、この方法を試してみてはいかがでしょうか!
今年も花粉シーズンがやってまいりました…
どうも、ユーノです!
すでに鼻水とかくしゃみに悩まされ始めています。
外出時のマスクは欠かせません。
さて、そんな私の話はどーでもよくて、
今回は私のiMacの症状についての話題です。
最近、といってもいつからなのか、よく分からないのですが、
iTunesの起動時に、必ず音量が最小になってしまうのです。
普通は、iTunesの音量は、前回アプリを終了した時の音量で起動されるはずです。
しかし私のiTunesは、何度やっても、起動した時のアプリの音量は最小の状態。
ちなみにMacには私の他に妻のユーザアカウントがあるので
そちらでiTunesを起動してみると、ちゃんと前回の音量になります。
ということは、私のユーザアカウントでのiTunesの設定が
何らかの原因でおかしくなっている、と言えそうです。
そこで、私はいくつかの解決法を試してみました。
<※注意>これらの方法を試す場合は自己責任で行ってください。あらかじめデータのバックアップを保存しておくことをオススメします。
iTunesの設定ファイルを削除する
Macのアプリの設定ファイルは大体場所が決まっていて、
不具合が発生した時は、それを削除することで解決する場合があります。
ライブラリ→Preferences フォルダがその場所です。
さらに、Apple製アプリの場合、基本的に"com.apple.(アプリ名).plist"がそのアプリの設定アプリになっています。
例えばiTunesの場合は"com.apple.iTunes.plist"というファイルです。
もしかしたらこの設定ファイルが何らかの原因でうまく音量の情報を書き換えられていないのかもしれません。
そこで、このファイルをデスクトップに一旦退避させて、それからiTunesを起動してみます。
(ちなみにこの操作でiTunesライブラリの曲などの情報が消えることはありません。)
これで解決するのではないか、と思ったのですが、甘かったようです。
音量が最小で起動される不具合は治っていません。
iTunesを再インストールする
症状が出ているのが私のアカウントだけのため、
あまり意味が無いような気がしましたが、
一応iTunesを再インストールすることに。
普通アプリの削除はアプリアイコンをゴミ箱に入れるだけで終わりますが、
iTunesの場合はエラーが出て削除できないようになっています。
そこで、iTunesのアイコンを選択して、
メニューのファイル→「情報を見る」でiTunesの情報ウインドウを開きます。
そして、一番下にある錠前アイコンをクリックして編集可能の状態にしてから、
「共有とアクセス権」の「everyone」のアクセス権を「カスタム」から「読み/書き」に変更します。
これで、iTunesをゴミ箱に放り込むことが可能になります。
iTunesを削除したら、AppleのサイトでiTunesを再度ダウンロードし、インストールすればOK。
結果…やっぱり、症状は改善しませんでした(-_-;
というわけで、何日間か試行錯誤しているのですが、未だに解決法が見出せません。
上記の設定ファイルの他に、iTunesの音量の情報を持っているファイルがあるのか?
何か別のアプリが干渉しているのか?
システムごと再インストールすれば、もしかしたら解決するのかもしれませんが、
たかが音量の問題にそこまでする気力は起きず(^-^;
どなたか解決方法をご存知の方がいらっしゃったら、是非コメントお願いします!